数ヶ月前、ベテスダバプテスト教会の9周年記念コンサートで、賛美をリードさせてもらう機会が与えられました。CLMのミニストリーとして初めてのコンサートでしたが、神様は私たちにこのような大きな扉を開いてくださいました。とっても楽しくて、素晴らしい時間でした。今回のブログでは、初めてコンサートでシンガーとして参加したJCCの仲間達の声をお届けします。
ゆいさんより
一言目は、「よかった。」
正直、仕事も結構大変な時期で、重大なコミットメントをしてしまった、と一瞬焦った時もあったけれど、この経験、そして、このチームと一緒にできたことも神様に感謝しています。クオリティのめちゃくちゃ高いミュージシャンの生演奏で賛美できるっていう機会にも鳥肌でした。
あと、自分のソロのパート(La Buena Vida)で、リハーサルでは全然出なかった声とパワーが出てきたのは自分でもすごくびっくりしたけど、感謝だったな～、と思います。神様ありがとう～、って思いました。
楽しかったし、素晴らしかったです！
新しいことにチャレンジし続けるのは大切だと思いました。謙虚な気持ちで学び、努力して、あとは神様に委ねて臨むこと。
神様のおかげで今回無事に終えることができただけでなく、スーロさんとあやかさんの励ましとガイダンス、それからボーカルチームので支え合えられたことも感謝です。
また、この経験はJCCマイアミの賛美の成長にも貢献してくれていると思います。
コンサートのチームの一員として賛美曲をたくさん練習してハモって曲を賛美できるという事を通して、私達もできるんだ、という体験にもなっていると思うし、神様を自由に賛美することの楽しさや、実用的には、JCCマイアミ、バイブルスタディの賛美曲のレパートリーが増えました。Casa López Musicさんの神様、そして、賛美を通して神様を崇めるに事へのコミットメントに感謝します。
きよとより
コンサート自体はとても楽しい経験だった。
私は母教会で賛美夕拝の賛美リードを行うことがよくあったが、このようなコンサートという形で賛美をするというのは初めての経験だった。全員がなかなか一度に集まることは難しくて、機器も十分ではなかった中で練習をそれぞれ行うことができたと思う。
私自身は本番は自分のパートをうまく歌うことができなかったという課題もあるが、練習を重ねた上での賛美は楽しいという感想である。
現実的な面としては、プロの音楽の音の作り方や向き合い方を学ぶこともできたし、イヤホンの使い方も勉強になった。
実際に賛美をする際には、必ずしも完璧に歌えたわけではないが、楽しんで賛美することがなによりの証になるということも学んだ。
信仰的な面では、賛美の美しさを再認識することになった。３つの言語で賛美をするということは、この地球上のすべての言語でそれが可能だということでもあると思う。同じ思いだけど違う言語で賛美できるというのは喜びだと思う。
みきさんより
初めてワーシップのコンサートに参加させて頂きました。歌が上手でもない私が参加して良いのか、また歌詞を覚えられるのかなど心配もありましたが、スーロさんとあやかさんの素晴らしいリードで、ステージで楽しく賛美できる貴重な体験をさせて頂きました。コンサートが近づくにつれて、もっと練習をしないとと焦ってましたが、スーロさんとあやかさんはいつも、大丈夫と励ましてくれました。
リハーサルは準備や設定が大変そうでしたが、みんなが協力して頑張っているのを見て、私も頑張らないとと励まされました。イヤーピースを通して音楽を聴いたりと、それも初めての体験で、よく聞こえなかったり不安でしたが、本番を通して慣れたと思います。リハーサルの夜は大雨で、翌日のコンサートの当日を心配しましたが、神様のお陰で雨は降りませんでした。ベテスダ教会のアンディとも共演できて良い体験でした。今回のコンサートを通して、神様をみんなで一つになって讃える喜びと楽しさを学ばせて頂きました。本当にありがとうございました。
私はワーシップグループに入ることや、中心になって賛美する事は全く考えていなかったので、コンサートのお誘いを頂いた事にはとても驚きました。コーラス参加といっても、観客にいて聞いて頂く為には、ちゃんと練習しないとというプレッシャーがありました。
1年前に録音した曲を除いては全て始めての曲ばかりでしたが、長い通勤時間の時に聞いたり歌ったりしていました。家では携帯に録音して練習しました。完璧ではないですが、練習の効果も出てくれたと思います。当日のコンサートには友達も来てくれてとても嬉しかったです。ラテン風のワーシップソングのアレンジもとても良くて、私も気に入っています。このコンサートと、練習を通して音楽を通して神様を賛美する素晴らしさと楽しさを経験することができました。
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